2011年01月27日

セミナー企画〜冬の陣〜

ちょこちょこ小出しにしておりました、
セミナー企画の詳細とちらしをUP。

表jpeg.jpg


☆らいとぴあ21・社会課題アドバンスセミナー☆

第1回:『自分ことばで語ろう「ぶらく」』
    2月18日(金) 19〜21時

第2回:『学校とセクシュアリティ』
    3月 6日(日) 13時半〜16時

◆ちらしPDF
 ちらし.pdf

・・・・

 
●第1回・自分ことばで語ろう「ぶらく」・●

  〜 こころで感じた「ぶらく」のこと、
      すなおに話そう、語りあおう  〜

・・・

*こどもが被差別部落出身者との結婚を望む場合
  ・・・35.3%が「認めない」

*住宅を選ぶ際に同和地区を避けるか
  ・・・56.8%が「避ける」

(2009年度箕面市民の人権に関するアンケート調査より)

・・・
 「被差別部落」について語りあったことって、ありますか?
 マスメディアでも部落問題を取り上げることは難しい
 とされ、世間では「さわらぬ神にたたりなし」とばかり
 に、話すことすらできない空気がただよっています。
 
 話そうとしないのは「差別はいけない」「差別をしたくな
 い」という思いの裏がえしでしょうか。とはいえ、思いを
 「伝える」「行動する」ことがおきなければ、部落に対す
 る疑問や誤解は人の心に置き去りにされたまま。差別の現
 状も変わらないままです。

 今回のセミナーでは、これまで話すことのなかった「部落」
 について、集まった人たちとの語りあいを通じて考えてい
 きます。さまざまな意見や考え方を聴き、また自らも語る
 ことは、新しい価値観に出会い、自分を見つめ、心をほぐ
 しながら、考え方・生き方を少しずつ変える可能性を持っ
 ています。
 
 結婚差別など、部落に対する差別意識は今もなおあとを絶
 ちません。差別解消の第一歩は、「差別はしない」から
 「差別はおかしい」と行動する自分へ、生き方を“半歩”
 変えることかもしれないのです。

 ☆個々の意見を尊重する少人数ディスカッションなどを
  交えた参加型学習で進めます。
 
・・・
 【日時】 2月18日(金)
      PM7:00〜9:00(PM6:30より受付)
      *なるべく時間までにお越しください。

 【場所】 らいとぴあ21(箕面市萱野2-11-4)
      http://www.raipi.org/
 
 【参加費】 無料

 【定員】 50名  ※要事前申込

 【お申し込み・お問い合せ】072−722−7400

 ★一時保育あります★ 申し込み〆切:2月11日(金)


 ●進行役(ファシリテーター):森 実(もり みのる)さん

 同和教育・人権教育・識字教育・社会教育などを専攻。
 大学では、部落問題概論や人権教育論などを担当。部落問
 題をはじめ、さまざまな社会的・政治的な課題を個々人が
 自らの問題として考えるようになるプロセスに関心を持つ。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


●第2回:学校とセクシュアリティ●


岡山大学付属病院が日本産婦人科学会で明らかにしたデー
タによると、性同一性障害で同病院を受診した患者のうち、
29.2%に不登校の経験があるとされ、過去に自殺を考えた
とする割合は74.5%、実際に自殺または自傷行為を行った
割合は15%。

また、厚生労働省エイズ対策研究事業のゲイ・バイセクシュ
アル男性を対象にした調査結果によると、全体の65%は自
殺を考えたことがあり、約15%に自殺未遂の経験。

・・・・・

セクシュアル・マイノリティ当事者が自尊感情の低さから
自殺や精神的な疾患に至る確率は一般のそれと比較して高
く、しんどさの根っこを辿ると、実はこどもの頃学校生活
の中で既に始まっていることが多くあります。

さまざまな個性が共存するにも関わらず、学校の中でセク
シュアル・マイノリティに対する問題は未だ見落とされが
ちであり、認識されている場合でも、性同一性障害と同性
愛の違いが認識されていないなど混乱した状況にあります。

異性愛が当たり前とされる中、自分が『いないもの』とし
て扱われることや、先生や友達の何気ない言葉から受ける
精神的なしんどさ。自らの性に困惑し、周囲への違和感と、
誰にも相談できない孤独感を強めていくケースもあります。

セクシュアル・マイノリティがしんどい社会は、そうでない
個々人にとってもジェンダー観に縛られたしんどい社会で
はないでしょうか。

10月にらいとぴあで開催されたセミナー『セクシュアリ
ティの多様性』の反響をもとに、“一人ひとりがほんの少
しの知識を持つことの大切さ”をコンセプトとし、学校に
おけるセクシュアリティをめぐる現状と課題・メンタルヘ
ルスに焦点をあててお送りします。

・・・
 【日時】 3月6日(日)
      PM1:30〜4:00(PM1:00より開場)

 【場所】 らいとぴあ21(箕面市萱野2-11-4)  
      http://www.raipi.org/
 
 【参加費】 無料


 【お申し込み・お問い合せ】072−722−7400

 ★一時保育あります★ 申し込み〆切:2月27日(日)


 ●講師:日高庸晴さん
(宝塚大学看護学部准教授・厚生労働省エイズ動向委員会委員)

筑波大学大学院修士課程終了後、カリフォルニア大学サン
フランシスコ校医学部エイズ予防研究センターに研究員と
して勤務。帰国後、京都大学大学院医学研究科博士後期課
程に在籍、博士号取得。また、財団法人エイズ予防財団リ
サーチレジデントおよび流動研究員として国のエイズ予防
対策研究事業に従事したのち、京都大学大学院医学研究科
非常勤講師、関西看護医療大学看護学部講師を経て、現職。
 


 
 ☆セミナー企画スタッフブログ
  http://raipiseminar.seesaa.net/
 
 ☆らいとぴあ21 最新ニュースBlog
  http://raipinews.seesaa.net/

posted by raipiseminar at 09:42| Comment(0) | セミナー企画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。